高学年(5,6年生)メンバーが、高校野球選手権千葉大会の見学に行きました。
7/17(土)に行われたマリンスタジアムでの二試合を、移動中/見学中含めて、コロナ感染予防対策に配慮しながら観戦しました。
第一試合は、地元木更津の木更津総合高校と成田高校との試合。見事木更津総合高校が、9-2で勝利!
続く第二試合は、専修大松戸と東海大市原望洋との試合。専松が僅差で勝利!
選手は、事前に配られた見学メモを参考にしながら、声のかけ方、守備、攻撃、走塁での動きなどを見学して、勉強した点を書き出すという方法で、意識を高く持って観戦してきました。
少年野球の子供たちにとって、高校野球の試合は、野球だけでなく行動面も含めて勉強になることが多いですね。
また、当日現地で千葉日報の記者の方からインタビューを受けて、翌日の千葉日報に掲載されました!
「待望”生観戦” 3879人興奮」
「・・・
木更津市の少年野球チーム「木更津ジャンボ」は、小学5・6年生の選手12人と監督、コーチらが木更津総合と成田が対戦した第一試合を観戦。粕谷俊行監督(40)=同市=は「新型コロナの影響で練習が限られているため、勉強がてら地元の高校の試合を見せることにした」。5年生の守諒樹君(10)=同=は「いろいろなポジションの動きを勉強したい。特に捕手の勉強をしたい」と目を輝かせた。」
・・・」 (2021/7/18付 千葉日報より抜粋)
選手、スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
当日の様子です。
2021.7.17 @ZOZOマリンスタジアムにて